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リンク集

 

対照言語学若手の会
http://contrastiveling.pbworks.com/
日本語と韓国語,日本語と中国語,日本語と英語,日本語とハンガリー語などな
ど,日本語とそれ以外の外国語を対照するというテーマで多く集まっています。
アプローチとしては,認知,機能,生成,歴史,語彙,習得,教育,コーパス,
言語処理等々があります。皆さまに
学習に役に立ったらと思います。
ちなみに七月17日(土曜日)「対照言語学若手の会」(仮)シンポジウム
ー日本語とX語の対照ーについて、麗澤大学の柏キャンバスで行われます。興味
がある方は是非参加してみてください。
 
中国社会文化会
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/ASCSC/
中国の社会と文化に関する研究を中心に行われています。中国に関心を持ってい
る方に役に立つと思います。
多くの中国人学習者、日本で留学すると、物事を考えるとき結構日本という視点
から考えがちですが、こういう会を通して、母国の状況も少しわかるようになる
のではないかと考えて進めてみました。

多文化関係学会
http://www.js-mr.org/
多様な文化の相互作用およびその関係性を、多面的かつ動的に研究する学会であ
る。
多様な文化的背景をもった人々が共生する「多文化社会」と密接に繋がり、また
日本自体がそのような社会へと急速に変貌しつつある過程で、地域性、民族性、
宗教、言語、ジェンダー、職業、世代など、社会を構成する人々の広い意味での
文化的相違のために思わぬ軋轢摩擦を経験しており、世界全体を見渡しても同
様のことが起きている。人類の歴史という大きな流れの中で、このような問題の
背後にある諸要因を究明し、今後の教育実践に活かすための研究が「多文化関
係学」である。
 現在、私たちが学習している内容とびったりしている気がしますので、お勧め
いたします。
1、多文化間精神医学学会 http://www.jstp.net/
この学会は日本に在住している外国人や海外在住者を対象に、異文化環境に適応する問題を扱っています。
在日外国人へのサービス情報はいっぱい載せていますし、専門援助者の資料もいくつかが載せられています。
最近の学会誌を見てみると外国人子供の子育て協働支援をテーマにしています。

2、日本質的心理学学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/gakkai.html
さまざまな分野で質的研究をなさっている方が交流する学会です。
これから質的な研究で進みたい方がいらっしたらご参考にしてください。


3、日本キャリア教育学会http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssce/
昔は進路指導研究、キャリア教育研究という流れから、今のキャリア教育学会になりました。
小中高、大学などでのキャリア教育について研究する学会サイトです。



おすすめの個人サイト
滝浦真人教授のサイト (麗澤大学)
http://homepage.mac.com/karmatt/
すごく優しい先生で、ポライトネスのような言語における対人的機能や,
日本の敬語論の批判的再検討などを中心に,研究をしていらっしゃっています。
このほか,ことば遊び論や,オノマトペ,メタファーといった
言語におけるイコン性の問題を扱った研究もあります。

細川英雄教授のサイト(早稲田大学)
http://www.gsjal.jp/hosokawa/
母語第二言語教育におけることば文化コミュニケーションの関係を考えて
いらっしゃっています。人がことばや文化を習得するとは何かを考え,その習得
のメカニズム解明を追究するとともに,言語学習環境の設計と具体化についての
研究もあります。


池上摩希子教授のサイト
http://www.gsjal.jp/ikegami/
日本語教育においては,多様化する学習者と多様化する教育方法について,議論
が進んでいます。学習者を支援する支援者もまた多様化しているのが現状です。
日本語教育の目的と方法について,改めて考察を進めることが,今,求められて
います。「地域日本語教育」という枠組みは「学校ではない場所」や「ボランテ
ィアという支援者」という括りだけでは語れません。学習理論と習得研究,また
言語教育政策など関連の諸領域からの知見をもとに,「日本語を教えることと学
ぶこと」について,理論と実践の両面から考えていく先生です。

 

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